何でもないです
うまくいかないときってどうしてますか？
ドラマ『ロングバケーション』でいうロングなバケーションだと思うようにするべき時の話です
はやく寝る、はやく起きるが1番いいのはわかってるよ
だけど起きても寝ても起きても一緒で
同じような1週間がきて、先週と同じような水曜日がきて、あっという間に日曜日がきて月曜日がくる
何にも進んでなくて何にも変わってなくて
食べ損ねた卵の賞味期限が切れて捨てるだけで
あーあまた
また1週間が経った
何にもできないまま
大人になるにつれて時間がとても早く流れる
何にも成長してないのに
自己肯定感って大切で
たぶんそれが今しぬほどないからこうなんだと思う
小さなことがひっかかって
小さなことが重なって
人を信じるのも難しい
僕は疲れたよパトラッシュ、なんて
言えるほども頑張れてないんだろうな
どうしたらいいのか
さっぱり何にもわからなくなってしまった
大切な人も大切にできてないと思う
心配と迷惑をかけてばかりだと思う
ごめんねってここで言っても意味無いし
どうでもいいけど落ち込んでるときってすごく筆が進むね
今は地面から足が離れて歩けなくなったという感じ
俯瞰しかできない
何でこんなに自分のこと嫌いになったんだろう
答えはわかってて、最近になってようやく自分のことが見えただけで、今までは自分のことを良いように思い過ぎてたってことだと思う
自分を生きるのが嫌になったのかな
そうじゃなくて
自分に価値が見出せなくなった
それだ
どうやって解決したらいいんだろ
どうやって価値のある人になるんだろ
生きていくのは難しいね
息をするだけじゃないから
もう何にも考えたくないのに
好きの副作用
突然ごめんなさい、特別に好きなひとがひとりいると嫌いなひとって増えませんか
好きなひとのまわりのひと、特に異性のこと嫌いになりませんか
何ででしょうねずっと不思議なの
好きなひとのまわりのひとたちのことをフィルター越しに見てしまうからですかね
フィルター、全然取ることもできるんですけど、取りたくないそんなのないって心の奥の方が言うんですよね
取ってやっとたぶん普通のひとの感覚になれる
絶対にそうだしだからフィルター取らなきゃいけないんだけど
それは好きなひとがわたしをちゃんと好きでいてもらうために必要だと思うんだけど
なかなかねえ
例えば職場の異性だったりとか、仕事上のお付き合いが必要なお客さんだったりとか
好きなひとの素敵なところや可愛いところを自分がたくさん知っているからこそ、そういうまわりのひとたちが、好きなひとのそういうところに気付いちゃって好きになっちゃうんじゃないかって嫌いになる
あとそれと、自分よりたくさん一緒にいるのとかがひっかかる
うん、理屈はこれ
理屈はね、そう、わかってる
嫉妬でしょ？要は
嫉妬してるから嫌いなんでしょ
でも嫉妬って、とくにまわりのひとたちに関しての嫉妬ってね、
好きなひとには言えなくないですか
どんだけ好きなの怖ってなりませんか
なりますよね、わたしならそう思うもん
だからひとりでひとりになると考えるし、仕事が遅くなってたりするとばーーっていらない妄想が始まるわけで
想像上のことだってわかってはいる
最悪の場合の想像であって現実じゃないってわかってはいる
でもほんとにほんとに浮気だったら、
ほんとにほんとに彼がなびいてしまったら、
そんな妄想がずっとつきまとう
無意識のはずの夢の中までくるときもある
そんなの嫌いになるでしょ
だってかなしいもん
嫌いになってもいいでしょ？
嫌いでいるね、嫌いだからねこれからも
でもわたし、時々、
フィルター外して掃除しちゃうんです
恋をしているときの自分は疲れやすいから
時々軽くなろうと整理する
その単純なわたしだけの見方で、
まわりのひとたちのいいところ知ってるの
自分が原因で仲良くなれないのってかなしい
好きなひとのまわりのひとたちと本当に仲良くなれることはないのかな
歩み寄ってくれているひともいるけど
腹のなかで何を考えてそうしているの？ってすぐ疑いをかけるから表面上でしかないね
自分が「まわりのひとたち」のときに
わたしは自分から距離を詰めないからより一層疑いは深い
好きなひとをがっつりまるっと信頼できたらこうは思わないのかな
好きなだけじゃだめってよく言うのは自分の精神上の都合なのかもしれない
たくさん考えて堂々巡りを巡り巡って
どうでもよくなってきたごめんなさい
自分が幸せでいるための恋愛だし人生だから
もし本当に幸せじゃなくなったらまた考えよう
恋愛なんて特に、夢のような泡のような
そんなのに振り回されて幸せの機会を逃すのはよくない
どうか幸せの判断だけは冷静に
心配と不信と愛
LINEの未読無視と既読無視ってどうですか
ふつうはみんなどっちをやっちゃうんだろう
わたしは既読無視をやっちゃいます、しばしば
読んだことを忘れて携帯ほったらかしにするために起こります
あとどう返したらいいかわからないタイプの返信がきたときに既読にして終わらせたり、あんまり意味のないスタンプをいっこ置いて終わらせたりします
だからか、相手がずっと未読だと不安になってしまう
忙しいのか、敢えて無視してるのか
どっちでもいいんだけど、連絡がとれない状態なのが1番困る
何かあったのかなとか、そういう
敢えて無視してるなら無視してることを示してほしいなと最近思いました言わないけど
かなしくならないから
せめたりしないから
あとこういうこと思うと、「心配」という感覚がわたしにもあることがわかった
学生時代は両親に祖父母に、たくさん心配をかけたわたしでしたが、当時はまったく、何が心配なんだかわかりませんでした
今はなんとなくわかる、ような気がする
（でもあれは心配しすぎだろっていまだに思ってる）
心配ってでもね、心配って言うといい感じだけど、
要は不信感だと思ってる
相手を信用してないとかからくるのかなと思ってて
もちろん何がどこでいつ起こっても不思議じゃない世の中だから、そういうのでそのひとの周辺環境が変わってしまうことが不安の種になって心配をするのかもしれない
でも
あのひとは何があっても切り抜けられる、万が一何かあったときには自分に連絡をくれる、だってきっと自分を信用してくれているから、万が一のときに自分を頼ってくれるはずだから
って
そう思えることが愛だと思う
ほんとうの信頼だと思う
行き過ぎた心配はただの束縛でしかない
心配をするのは自分であって相手ではないから
自分の心配を鎮めるために相手の行動を制限することは、果たして愛なのか？
大事な人は大事にしなくちゃいけないよ
これはときどき忘れてしまうけど、ほんとうに大切なこと
大事にするってなんだろう
わたしはそのひとの幸せを思うことだと考えています
ひとりよがりは愛ではない
はじめまして
はじめてみました
おさかなといいます
東京で生きています
思ったことをてきとうに書きます
腹が立ったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと
あんまりよくわからなかったこと
人生はいろいろあります
20とすこししか生きてないので深いことはわかりません
たぶんただの覚え書きです
たぶんいつか飽きてほったらかします
よろしくお願いします
